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イケメン王宮 夢小説 [裏]

第1章 ルイ=ハワード ~聖なる夜に~

「嬉しい。ありがとう。」

ルイも私に応えるように礼を言った。

「ステラは、どうしてこのプレゼントにしたの?」

わたしがルイにあげたのは、指輪だった。

「...私とルイは離れているときの方が多いから、ルイに少しでも私を感じてもらいたかったの。

だから、その指輪私と色ちがいのお揃いなんだよ...」

ルイは?と聞こうと顔をあげようとするがルイに抱きしめられた。

「...っ。ステラ可愛すぎ。」

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