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イケメン王宮 夢小説 [裏]

第1章 ルイ=ハワード ~聖なる夜に~

「ルイ...?」

ルイの腕から離れると、ブルーサファイアの瞳と視線が重なった。

そして、唇が重なった。

「...っん」

だんだん深くなるキスに私の背中が栗立った。

「こんなところでっ...ダメだよ....」

「じゃあ、ここじゃなければ良いの?」

ルイの意地悪な顔が私を覗きこむ。

その瞳にはあやしい光が灯っていた。

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