嘘
第4章 同じベッドで
結衣「あ…っ、ん…」
慶一郎「…」
結衣「ぁ…んっ…」
唇や頬
首筋にキスしながら
そっと結衣の胸に触れた慶一郎
夏服の薄い生地では下着が欝すら透け
その下の肌も…
結衣「あ、あっ…んっ!!」
慶一郎「結衣、昔からここ弱いよね」
結衣「…う、んっ」
服の上から
胸の突起を強く擦られ
たちまちその部分は硬く充血し膨らんだ
何気ない
一連の行為だったが
慶一郎の指で触れられてると思うと
いやらしく官能的になった
慶一郎「全部見せて、結衣の全部」
結衣「…うんっ」
慶一郎「…」
ベッドの上で向かい合うように座り
Tシャツを脱いだ結衣
上半身
下着姿になると慶一郎は
結衣の背中に腕を回すと慣れた様子で
ホックを外した
結衣「…んっ!!」
慶一郎「…」
結衣の胸に時かに触れ
赤く膨らんだ突起を口に含むと
生暖かい舌で舐められ口内で転がし甘く
刺激した
結衣「あ、あんっ…ン、ンンッ!!」
慶一郎「足開いて」
結衣「!!」