嘘
第4章 同じベッドで
慶一郎「結衣のいやらしくとこ、もっと
よく見せて」
結衣「あっ!!」
両膝を掴まれ
左右にグッと大きく開かされた
その瞬間、必死に隠していた恥ずかしい
部分があらわにされ…
慶一郎「結衣、シミになってる」
結衣「…見ないで」
慶一郎「だめ」
結衣「ぁ、あっンッ!!」
慶一郎「今日はいっぱい可愛がってあげ
るからね」
結衣「ああ、あっ!!」
胸を舐められなが
下着の上から下半身も刺激され
体もその先を求める気持ちも激しくなる
一方だった
だけどそれは突然…
結衣「あっ、あ、慶、ちぁ…あっ」
慶一郎「…結…衣」
結衣「あぁ…」
突然やってきた
結衣「!!」
慶一郎「はぁはぁ…結衣…」
結衣「…ぁ」
慶一郎「結衣…」
結衣「…」
目の前にいるのは慶一郎
自分が愛する大好きな慶一郎なのだ
だけど…
慶一郎「結衣…」
結衣「…ぁ」
慶一郎に篤が
ダブって重なって見えた
自分に触れているのは慶一郎なのに
篤に触れられているような、そんな感覚
に陥った