嘘
第4章 同じベッドで
結衣「あ…ぁあ…はあっ、はあっ…あっ
あッ!!」
慶一郎「すご、い…外だからか結衣の中
すごく…締まっ、て…」
結衣「あ、あっ…」
慶一郎「からめとられそうだよ…」
結衣「あ、あ、あんっ…」
住宅を見渡しながら
バックから激しく突かれた結衣
いつもと違う雰囲気に声を上げ思い切り
乱れた結衣
だけどそこに…
隣人「はぁ…っ…疲れた…」
結衣「!!」
隣人が帰って来た
いつもはもっと遅い時間なのに…
隣人「暑っう…」
結衣「んっ!!ンンッ…」
声が漏れないように
両手で口を押さえ我慢した結衣
だけど慶一郎は隣人が帰宅した事にまだ
気づいてない
様子で…
結衣「!!」
慶一郎「ぁっ、結衣…」
結衣「あっ、慶ちゃん…待って…」
慶一郎「…結衣」
結衣「うっ…ぁぁ…あんっ」
結局そのまま最後まで続けてしまった
隣人にバレるのではと
冷や冷やしたが
どうにか
バレる事なく
事なきを終える事が出来た