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第2章 出会い

三時半に渋谷に着くように家を出る





今日はお気に入りの水色のリュックにピンクのハイカットでドット柄のサルエル、そして、暗めの色のパーカー





一言で表すときっと僕は派手の塊





青「んー…どこやろ…」





渋谷に着いて亮のことを探す





いつも亮は白のVネックのシャツにジーンズでひょこひょこしながら歩いてる





黄「ヤス」





後ろから名前を呼ばれ抱きつかれる





この匂いとこの抱きつき方は亮





青「亮、バイトお疲れ様」





黄「んー、ヤスかわええ。今日も派手」





ぎゅーぎゅー抱きついてくる亮をひっぺがし、歩き出す





黄「ちょ、待ってぇなぁ!」





青「はよ行こぉ!」





亮に案内されて、渋谷駅を出て数分歩いたとこにお店はあった

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