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第4章 刻まれた腕

青「わぁ!すごい!すばるくんありがとぉ」





翌日僕はすばるくんのとこへ行きデザインを見た





亮の龍に少しアレンジが加えられて、僕が希望したRもちゃんと入ってた





赤「そうやろ。なんか変更するとこある?」





青「ううん!ない!これがええっ」





赤「了解。ほな、これで決定な」





青「うわぁ」





ちゃんと写メ撮って亮に送り僕は帰るまでずっとデザインを手放さなかった





赤「ヤス」




青「ん?んんっ、」





振り向くとすばるくんにキスされた





その合図と同時に僕はデザインを机の上に置き、すばるくんにしがみついた

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