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第5章 さよなら

何とか古着屋のバイトを見つけ、それと同時に居酒屋での夜のバイトも始めた





空いた時間に勉強して、バイトして、壊れそうな位、ボロボロになってた





亮や、すばるくんを忘れるため…





その為だけに僕は必死になった





紫「頑張り過ぎちゃうか?」





青「大丈夫…」





黒「あんま無理すんなや」





無理なんかしてへん





大丈夫、僕は大丈夫





自分に言い聞かせてた

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