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第8章 揺れる

僕はソファーの端っこに座り亮にメールをした





終電逃して大倉くんのお家にお泊まりすることになりました(。-_-。)





と、だけ送り僕は携帯を閉じた





ソファーの前に置いてある二つのタバコのうち、一つを手にとって一本取り出す





青「んー…やめたっ」





お風呂上がりやし、臭いついちゃう





青「にしても…」





大倉くんちって、大学生が住むような家ちゃう





タワーマンションの最上階、ボロクソ広い部屋




緑「あ、まだ起きてたん?」





青「え、あ、おん。おかえり」





緑「暑いわぁ」





青「な、なんか、着ないの?//」





お風呂上がりの大倉くんは…

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