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第8章 揺れる

緑「暑いんやからしゃあないやん」





下はスエットで上は裸





亮とはちゃう身体つきに僕はドキドキしてまう





濡れた髪にほどよく割れた腹筋がまるでモデルのようで…





青「っ//」





亮には申し訳ないけど、カッコええ





緑「ヤスっ?そない照れてかわええなぁ」





亮ちゃんが惚れるんも分かるかも





そう大倉くんは付け足した





青「やってぇ//」





緑「んふっ」





僕の隣にきた大倉くんはお風呂上がりでええ匂い





恥ずかしいぃ//





緑「ヤスっ?」





青「僕はヤスじゃありませんっ//」





照れまくる僕は変なことを言ってしもうた





緑「ヤス、おもろいなぁ」

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