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第8章 揺れる

青「ん…」





目が覚めると僕は大倉くんの腕の中におった





お互い何も身にまとわずで…





緑「ん〜…」





青「大倉くん?」





緑「ヤスぅ…」





僕にキスしてもぞもぞしながら抱きついてくる





その光景に少し笑ってまう





こう見ると大倉くんも年下なんやなぁって…





青「大倉くん、学校は?」





緑「行かへん…ヤスとおる」





青「んもぉ…」





僕はこうしてまた溺れていく

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