テキストサイズ

就職活動性白書 セクハラ面接

第5章 回想 地獄の高校生活

寺原は、恥ずかしさと異常な興奮が共有する精神状態だった。

早く解放されたくて必死でペニスをしごいていた。

「やだ、なにあれ!」「気持ち悪いー」

「家でいつもあんなことしてんの?」

「信じらんない!教室でチンポしごいてるー!」

女子達の狂気、蔑んだ目、嬉々とした目、様々な視線が
ペニスをしごく寺原の股間に集中した。

ようこもこの時ばかりは、じっと見ていた。

勃起したペニスを見るのは初めてだった。
(やだ、なにあのグロテスクなの!あれが、お、おちんちん・・・)
(あんなに大きくなるんだ・・・)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ