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R:ラブデビゲ

第1章 召喚手違い


「はぁ…」


借りたものは…しょうがない…



私は、とぼとぼ歩いて家路を目指す…




しかし――――――…



先輩の香りが…いまでも思い出せる……



はぁぁぁ〜〜〜〜〜…先輩の彼女になりたいなぁ〜…



あ〜…でも、彼女になったら…緊張して……息が出来ないかも!!




「フフフ!フフフ…」



先輩の事を考えながら帰宅する…



今日の出来事が夢だったのでは?と…少しビクビクしてしまう…





あああああああ…

小笠原先輩の…あの…笑顔





反則だよ〜〜〜〜〜〜〜♪



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