Ｒ：ラブデビゲ
第6章 純愛と勇気
いやいや！こんな所で浮かれてはいけなくないか？僕！！
「あ…愛先輩――――…？近い…です…よ？」
愛先輩は、どんどん距離を詰め…
いつの間にか僕の目の前！！
「…はぁ〜この顔！最高…もう…この顔みたら……ヤりたくなるって……」
「はぁ？…ヤりたく…って！？
愛先輩！？」
え〜〜〜〜〜〜〜！！僕の顔って…そんなに欲情しちゃう顔なの？
ああああ…モテモテになりたいとは願ったけど――――！
これは過剰なのでは――――――――！！って思ってる最中から！！
愛先輩の手が…僕の顔を撫でいるんですけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！？
あああああ…何か！何か？先輩！エロい！エロい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
「ね？お昼休みだし……
ヤろうよ―――――…ね？」
“ね？”っじゃないですよ〜〜〜〜！！
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