R:ラブデビゲ
第1章 召喚手違い
私は、課題を解きながら!
小笠原先輩の…
あの笑顔を思い出していた…
あああ…あの…笑顔…綺麗だったなぁ〜///…
「せ…先輩―――――…」
私は、瞳を閉じて―――…
妄想の中の小笠原先輩に…
キスを――――――…する…
バン!!「おい!麻実!」
「キャー――――――――――――――――――――――――――――――――――――――///////////」
いきなり入ってきた兄に!
心臓を潰されたかと、思った!!
「うっせ―――――な!!晩飯だ!!」
「///あああ―――――…」
私の…あたふたした態度と赤面姿を…じ〜〜〜〜〜〜っと…修汰兄は見つめる…
「―――――…あ、悪い…オナニーしてたか?」
「するか!ボケ!
つ〜か!!ノックして!!」
兄は、へ〜い…と言いながらリビングに降りていった…