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R:ラブデビゲ

第9章 好きと憧れ

「おい!!何で、キャットフードを俺様が食べなきゃならんのだ!!バカ、麻実!」



私は、慌ててブランケットを体に巻き付け!!声のする方を振り替える!!



そこには、紅茶を飲む…デビの姿があった――――…


「///なっ…何…何で!!」


「人間じゃぁ、ね〜んだ!気配とかねーんだよ、悪魔は!

ちゃんと、隅々探してから悪態つけ!バーカ!」




私は…ビックリして…ブランケットを握りし…デビを…そ〜っと…見る――――…



お…怒ってないよね―――…





どっちだろう…



あの笑顔…




微妙――――――――///…





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