R:ラブデビゲ
第9章 好きと憧れ
「おいおい…
麻実の憧れの先輩が…生徒会長にちんこしゃぶられ…喘いでるぞ?
こいつら…出来てたんだ〜…ど〜りで、生徒会長が自ら天文部のサポートに手をあげた訳だ――――――…」
デビは、私を横目で見ると…
鼻でフッと笑った―――…
「んっ!!ああぁ…望…月…
出ちゃう――――…放れて…あう゛…あっ…あう゛あ!」
先輩の声が―――――…
やけに色っぽく…跳ねた…
「麻実――――――…帰るぞ…」
私は…来る時とは別に…
デビに腕を捕まれ……
南校舎から離れる―――――…