
R:ラブデビゲ
第10章 悪魔と天使
―――――……・・・
「んぁ…///あっ―――…
ん、ぁ…ぁ…や―――…イッく」
ビクンビクン!!と…麻実が体を弾かせながら…甘く小さな声で絶頂を告げる…
「麻実…声が小さいぞ…」
「はぁ…はぁ…んぁ…だって…
だって――――…無理…もう…」
麻実は、俺にもたれながら…肩で息をする――――…
今日は…麻実はあのクソ神様学校に交流会などに行きやがる…
…麻実が俺から離れる…ムカつく1日…
だからか―――――――…
朝の精補充を入念にと…ついつい…
麻実をクタクタになるまで…イカせまくった…
「麻実…こんなクタクタで交流会行けるのか?
休んじゃえよ―――――…」
「はぁ…はぁ…///バカ…バカ!ちゃんと行くわよ!!」
「ケッ!あっそ!
なら、もう一回…イカせてやる…途中で精が切れたら困るからな!!」
麻実の顔が…真っ赤に染まり…
ピクン…と…肩が揺れる…
ギブアップなのか?
いや…期待してるんだよな〜この顔は…
「麻実の…精…甘くて…旨くて…
好きなんだよなぁ〜俺…」
唇を重ねると…
麻実が…照れた様に……俺の唇を追いかける…
