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R:ラブデビゲ

第10章 悪魔と天使

上城さんは、祈りを捧げるように…膝まづく…



「入川さん……貴方を救うためです」



とうとう声も出なくなってしまった私は…



デビの事を思った――――…



デビ――――…デビ…



デビ―――――――――…


デビ…








アイの…白く細い指が…


私の胸を…包み…先端を摘まむ――――――――――…




私はただ…悔しくて…


苦痛で―――――――…



唇を噛みしめ…



目を固く閉じた――――…



私の瞳からは…涙が…ボロボロと流れる――――――…





アイは…そんな私を無視し…



指を…徐々に下へ…下へと降ろしていく――――…



そして…秘部の…茂みへと指を重さねる―――――――…



「!!い…や…――…」



アイの指は…茂みをかき分け…




蜜口を……撫でる……




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