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R:ラブデビゲ

第10章 悪魔と天使



「―――――神のご加護を…」









私は―――――…アイの聖光に包まれ―――――――…



意識を手放した―――……







―――――――――――…



トクン――――――――…




黒板に…英文を書いていて…




違和感が…した…



ピアスが…ウズき…




ピタリと――――――…不甲斐な感覚が消えた――…




やっぱり…神様学校は…居心地が悪くて…


麻実の存在が…薄れる…



今日…たっぷりもらった精で…


俺的には…上機嫌だが…








なんだ―――――――…




胸騒ぎが…する――――…



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