無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

修汰の唇が―――――…


私の首筋に触れる…



「んっ…うぁ…はぁん」



熱くて…敏感になっているのか…


変な声が…出る―――…


こんな声――――…出したこと…ないのに…



この首筋の感覚――――…
知っている…



「修汰――――…麻実は、耳が弱い――…ぞ…舐めてやれ」



ゾクっとした…


彼が…ぐったりしながらも…修汰に私の弱い箇所を教えて…いる…



彼の声が……呟くように…ささやく様に…私には聞こえる――――…



「耳が…弱いんだ…麻実―――…」



ちゅっぷ―――…「ひぁ！ああ…ん！」



私は、耳を舐められ…体をビクビクっと震わせた…



「なぁ…可愛い声でなくだろ？」



「ああ…マジで可愛い……」



「だろ？麻実って…エロくて…可愛いんだぜ―――…」



「///ち…違う…んっあ！」



私は、修汰に耳を舐められ…噛まれ…


甘い声を出す―――――…


恥ずかしい///な…なのに…


私は、この感覚――――…


知っている…ような…