無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ベッドに押さえつけられた手が…ピクンピクンと…


刺激に動く…



ああ…遮られると…もっと…要求してしまう…



彼に触れたい…


彼が……いい…



ああ―――――…動かない…


ゾクゾクっと…胸を刺激していた修汰の唇が…


私の腹を移動する…



「んっ…し…修汰…」



「…腰…動いてるって事は…したも…触れて欲しいって事だろ？」



修汰の顔が…私の下半身まで移動するする…



押さえていた腕が…解放されたと思うと…



パジャマの下を…ゆっくり…脱がされていく…



「修汰…麻実は…お前の愛撫で濡れてるか？」



ゾワ――――――――……



「…少しな…」


「修汰…お前は下手なのか？もっと…麻実から精を引き出せよ…」



「むちゃくちゃ言うなよ…
俺だって…見られて…緊張すんだよ！！」




修汰の…焦りが…伝わってくる…




いつもは……スムーズなのに…――――――――…




いつも？





いつもって―――――…いつ？




あれ…？私―――――…こんなエッチな事…



毎回してる？



あれ？毎朝……



気持ちいい事…してる？





「…俺の存在忘れている状態では…精の補充は…難しいか？

―――――…ヤバい…マジで辛くなってきた……」



「え！？おっおい！デビが倒れたら―――――…俺が！気まずいじゃんか！！」



デビ―――――――…？



あ…
あれ――――…聞いた…こと



ある？