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R:ラブデビゲ

第3章 秘密と戸惑い

朝からドタバタと、猫を追いかけ回す姿も――――…
板についてきたと言うか…何なのか……



デビの首根っこを摘まみ!部屋からポイッと出した!!




「ニャー!ニャー!」


ドアをカリカリする音がする…



「着替えてるの!!下でご飯でも食べてなさいよ!!」



私は、一人の部屋ではぁ〜っとため息をついた…




もう…


デビが…
あんなキスするから////…


ドキドキが続くし…先輩の事言うから…


意識しちゃうじゃないか!!



パジャマを脱ぐと……


若いハリのある胸が現れる―――――…



「デビの!!バカ―――…」



そのハリのある胸には……少し緊張気味に……乳首が立っていた――――――…


「ほら…変な気分になってる!!もう……」



その…少し硬い乳首に…恐る恐る触れてみる――――…




「ふぁっキャ――――!!」


ビクン!と、体が跳ねた…




ヤバい……気持ちが…いい…



もう…一回………ビクン!!

もう――――…一回…



ビクンビクン!!





「お〜い、麻実!デビが部屋に入りたがってるぞ〜!」




ガチャっと!!


兄が部屋の扉を開ける―――…




「☆◎〆ё〜〜〜〜〜〜!!」





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