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R:ラブデビゲ

第3章 秘密と戸惑い

ちゅく――――――…



チュ―――――――――――…










「うぇう゛〜〜〜〜〜…


…まっ〜〜〜…ずい………」




俺は、あまりの精の不味さに!!


女を突き飛ばした!!



「///キャッ!!え!!先生?」


「…まずい…不味すぎる………

何でだ?麻実のは、甘くて…中毒になるくらい…旨いのに―――――――――…


処女…だから?契約者だから?



何でだ――――――…!?」




「せ…先生、何言ってるんですか!ひどいです!!」


女子生徒は泣き出しそうな顔をしていた……



「ったく…面倒くせ〜な…」




俺は…魔力で女子生徒の記憶をあやふやにし…


廊下に出した!!







数秒後…女子生徒は…「あれ?帰ろ〜っと」と、何事もなく下校しはじめる――――…




「く…そ――――――…」



俺は、少ない魔力で…どうにか…



次の生徒を見つけようと……


立ち上がろうとしたが―――…






貧血状態―――――――…



精の補給…―――――――…





やばい………動けねえ――…






麻実――――――――……




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