テキストサイズ

泣いて、笑って、恋をした。

第1章 プロローグ






駅のロータリー中央にはメインストリート。
その両脇には繁華街があり、
キャバクラやホストクラブ
パブやカフェと付く卑猥な店が何軒も入っているビルが建ち並ぶ。




水商売と呼ばれるくらいに、
人も金も流れ込み、
何処かへ消えて行く。




遊びの金欲しさに安易に借りれる
金融屋の看板も目に付く。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ