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泣いて、笑って、恋をした。

第1章 プロローグ




そんなメインストリートの繁華街が活気つくのは夜から朝方にかけて。
繁華街のあのきらびやかなネオンは暗闇の中でこそ、光耀き綺麗に見える。




人工的な光は到底
太陽と言う自然の光には勝てる訳もなく
太陽が光耀いている昼間は
あのネオンも光を失ってしまう。




その代わりにロータリーの右側のオフィス街が日中は活気ついている。




証券会社や外資系の企業のビルが並び
その下にはブランド品が並ぶ、何軒かの店が入っている。








でも、オフィス街が出来たのはここ数年の話し。




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