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私の彼氏は

第6章 部屋でのこと

「…どうしたの?」

一度は謝ろうとした…

だけど、分かってない柚姫にイラついて
強引に柚姫の唇を奪っていた…

「っ⁉︎…ん…はぁ…ゆぅ…」

苦しそうにする柚姫

柚姫の服の中に手を入れようとしたところで思いとどまった

……この後柚姫はうちに来るんだし、
その時にしっかり教えこめばいい……

「柚姫…カバン持ってきた?」

「持ってないよ…いきなり腕を掴まれて、
ここまで連れてこられたんだから…」

確かにね…

「柚姫ー!」

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