
ラズベリーの恋
第45章 2回目のバレンタインデー
「智香、2回目のバレンタインデーありがとう。」露木は智香をそっと、抱きしめました。「秀君、愛してる。」と、智香はささやきました。露木は智香の目を見つめて「僕は幸せだよ。智香、愛してる。」二人はキスをして、ベッドに倒れていきました。激しく求めあい、智香は丁寧に露木の硬くなった物を、舐めてくわえて射精した精液を飲み干しました。「秀君。私ね、生理が順調できっちりくるの。生理の予定日が明日だから、今夜は着けないでしても大丈夫だから。」「えっ?ほんとに?大丈夫?」「大丈夫よ。めったに予定が崩れた事ないの。ねぇ、お願い。今夜は私の事生で感じて。やっぱり、違うんでしょ?」「うん。全然違うよ。智香の中、はめた瞬間からすごいんだ。自分の手でするなんかより、感触が僕のに全体に包まれて、すぐにイきそうになるんだ。」「秀君、何度もしようね。感じて何度もイってね。」キスをして、二人は身体中愛撫して、セックスしました。露木は着けないで、智香の中で勢いよく射精しました。露木は着けないで、はめると快感で悶えました。「はあっ!智香!すごいよ!気持ちいいよ!ああ!もう、イきそう!と、智香!」その悶えぶりは、いつもとまったく違います。自分の体でこんなに喜ぶと思ってなかった、智香は露木の切ない表情を見て、愛液が溢れ智香もかなり敏感になりました。今までと違った体位、腰の振り方、舐め方など露木は色々楽しみました。「あ!あ!あ!やん!やん!ああん!はああ!秀君!これ、スッゴく気持ちいい!初めて!いやあん!変になっちゃう!やああん!」「智香!すごいよ!そ、そんなに締め付けて、ぼ、僕!」二人は快楽に酔いしれました。何度果てても、すぐに勃起する露木は、セックスを何度となくしました。汗を流して、繋がったまま抱き合って、キスしました。二人は満足した表情で、微笑みました。「ねぇ、秀君。良かった?」「ああ、最高だよ。生はすごいね。」「ちゃんとね、生理の来た日を手帳に書いたり、あの、秀君とした日も書き込んでるの。」「えっ!セックス何回とか?」「やだ!そんな恥ずかしい書き方は、してないよ。手帳みる?」「うん。見ていいの?」「ほら、秀君。」可愛い手帳に智香の綺麗な文字で、書き込みがしてあります。「これが、生理が来た日、それでこのマークが秀君とその、した日。」「ちゃんと智香は書き込んでいるんだ。偉いね。僕はどこに行ったくらいだよ。」
