
ラズベリーの恋
第53章 3年生
いよいよ、3年生になっちゃった!受験があるよー!
それよりも、クラス変えよ!中学最後の1年間。誰と同じクラスかな?みんな、ガヤガヤとクラス表を見てるの。あ!あった!まきちゃんとれいちゃんと同じクラスだ!すごいよ。れいちゃんとは3年間同じクラスだよ!で、で?男の子は?ウッソ!えええ?間違いないよね?嬉しい!秀君と同じクラスー!肩をちょんちょんするから、振り向くと秀君が嬉しそうに笑っていて、思わず思い切り抱きしめちゃった!すんごい、たくさん人がいたけど、もうね何言われようがいいの。嬉しくて、涙出ちゃった。「智香、1年間一緒に勉強頑張ろうな。」「うん!秀君。頑張ろうね!」振り向くと、まきちゃんとれいちゃんがニヤニヤして「朝から熱いね!智香、よろしくね!」と、話しかけてくれたの。最高に素敵な1年間になりそうよ!担任の先生はなんと、書道部の優しい女の先生!春からいい事ずくし。今日は秀君も部活はないし、一緒に帰ったの。たんぽぽが咲いてる道を手を繋いで歩いたの。いつもの公園のベンチに座って、満開の桜を見ながらおしゃべりしたの。「智香。僕、ラッキーだよ。智香と一緒のクラスになれて、最高だよ。」「うん!秀君。私も。中学最後の1年間をいい思い出にしようね。」公園だと言う事も忘れて、しばらくキスしていました。上から「ヒュー!お二人さん!」と、ちゃかしてる声も聞こえないくらい、二人は夢中でした。「あ。秀君。大変な事になってるね。」「う、うん!あはは。恥ずかしいな。しばらく歩けないよ。」パッと露木は下半身をカバンで隠しました。体が大きいので、やはり普通より下半身が立派なので、勃起すると目立ちます。学生服もそろそろキツくなってきました。「秀君、初めて会った時より、筋肉凄くない?」「やっぱり、分かる?胸の筋肉がかなりついてきて、腹筋も割れてるし、体中のあちこちの筋肉が凄くなってきて、制服を買い直ししないと、破れそうだよ。」「あーん!たくましい秀君大好き!私、こんな体でいつも抱かれているんだね。」二人は見つめあって、またキスに夢中になりました。
「僕もね、みんなが羨ましがられるほどの、こんな可愛い綺麗な彼女を持てて、そして愛し合って智香が感じてくれて、幸せだよ。僕、不細工だけど頭と体を鍛えて智香にふさわしい男になりたいんだ。」「秀君。」智香は露木の頬を撫でて、またキスをしました。
それよりも、クラス変えよ!中学最後の1年間。誰と同じクラスかな?みんな、ガヤガヤとクラス表を見てるの。あ!あった!まきちゃんとれいちゃんと同じクラスだ!すごいよ。れいちゃんとは3年間同じクラスだよ!で、で?男の子は?ウッソ!えええ?間違いないよね?嬉しい!秀君と同じクラスー!肩をちょんちょんするから、振り向くと秀君が嬉しそうに笑っていて、思わず思い切り抱きしめちゃった!すんごい、たくさん人がいたけど、もうね何言われようがいいの。嬉しくて、涙出ちゃった。「智香、1年間一緒に勉強頑張ろうな。」「うん!秀君。頑張ろうね!」振り向くと、まきちゃんとれいちゃんがニヤニヤして「朝から熱いね!智香、よろしくね!」と、話しかけてくれたの。最高に素敵な1年間になりそうよ!担任の先生はなんと、書道部の優しい女の先生!春からいい事ずくし。今日は秀君も部活はないし、一緒に帰ったの。たんぽぽが咲いてる道を手を繋いで歩いたの。いつもの公園のベンチに座って、満開の桜を見ながらおしゃべりしたの。「智香。僕、ラッキーだよ。智香と一緒のクラスになれて、最高だよ。」「うん!秀君。私も。中学最後の1年間をいい思い出にしようね。」公園だと言う事も忘れて、しばらくキスしていました。上から「ヒュー!お二人さん!」と、ちゃかしてる声も聞こえないくらい、二人は夢中でした。「あ。秀君。大変な事になってるね。」「う、うん!あはは。恥ずかしいな。しばらく歩けないよ。」パッと露木は下半身をカバンで隠しました。体が大きいので、やはり普通より下半身が立派なので、勃起すると目立ちます。学生服もそろそろキツくなってきました。「秀君、初めて会った時より、筋肉凄くない?」「やっぱり、分かる?胸の筋肉がかなりついてきて、腹筋も割れてるし、体中のあちこちの筋肉が凄くなってきて、制服を買い直ししないと、破れそうだよ。」「あーん!たくましい秀君大好き!私、こんな体でいつも抱かれているんだね。」二人は見つめあって、またキスに夢中になりました。
「僕もね、みんなが羨ましがられるほどの、こんな可愛い綺麗な彼女を持てて、そして愛し合って智香が感じてくれて、幸せだよ。僕、不細工だけど頭と体を鍛えて智香にふさわしい男になりたいんだ。」「秀君。」智香は露木の頬を撫でて、またキスをしました。
