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ラズベリーの恋

第7章 二人の朝

小鳥がさえずって、カーテンから朝日が入ってきました。智香が目を覚ましました。丸太の天井を見て、そっか別荘のベッドで秀君と一緒だったね。秀君は寝返りをうって可愛い顔で寝てるね。くすっと笑って智香は寝顔を見つめていると、ふと露木が目を覚ましました。「あ、おはよう智香。」少し眩しそうにしていて「おはよう秀君。」とにっこり笑いました。露木は智香を優しく抱きしめて、キスをしました。ゆっくり時間をかけてキスをして、露木は智香の髪を触りうなじを撫でて耳を触りました。智香はんんん!と声を漏らしながらたっぷりとキスしました。「少し智香とくっついていたいんだ。いいかな?」露木は智香のパジャマを脱がせて裸にして、露木も裸になった。
朝の眩しい白いシーツのベッドの中で、二人は裸で抱き合いました。お互いの肌のぬくもりを確かめて、足と足を重ねてしばらくじっとしていました。智香はドキドキしながら胸がキュンキュンして、話そうかどうしようかためらい、少し顔を赤くして震えた声で言いました。「あの、秀君。秀君の事大好き。だから秀君にすべてをあげたいの。私の大切な物を受け取ってくれる?」「智香、無理しなくてもいいんだよ。僕は満足してるよ。」「でも、秀君のもうおっきくなってるよ。我慢してるでしょ?」露木は智香を真面目な顔で見つめた。「昨日の夜はてっきりあの続きをすると思って、覚悟はしてたの。秀君はほんとに満足?」露木はしばらく黙っていました。露木は目を閉じて智香を引き寄せぴったりくっつき合いました。露木の厚い胸板に智香の柔らかな大きな胸が、ムッチリと当たっています。「秀君、少し苦しい。」「ごめんね。」と露木は抱きしめるのをやめました。布団をめくって露木は智香の裸を見つめました。朝日に照らされて肌は艶々と光っていました。豊かな胸はプルンと弾けそうで
透き通るような淡いピンクの乳首。昨日、この乳首を吸ったり舐めたり弄ったりして、智香はとても感じて甘い声を漏らしていました。露木は考えていると「秀君、昨日の続きして。お願い。私、初めては秀君とと思っているの。夏休み最後の思い出。昨日、たくさんしてもらったから、秀君を喜ばせたいの。」そう言って、智香は露木の硬くなっているのをそっと撫でてみました。硬くて熱いんだ。智香は手で掴んで優しくしごいていきました。露木は、ハアハアととされるがままになりました。

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