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ラズベリーの恋

第64章 智香の15才の誕生日

パンッパンッと突き上げます。智香の大きな胸を掴んで激しく腰を振ります。潮が飛び散ります。「ああああ!あん!気持ちいい!気持ちいい!はああん!イっちゃう!イっちゃう!イクー!」「ぼ、僕も!はあっ!」二人は繋がったまま、しばらく抱き合っていました。「智香。愛してるよ。綺麗だよ。」「秀君。愛してる。ずっと一緒ね。」キスをして、二人は眠りました。
朝、食事を済ませて片付け、帰る支度をしました。少し時間があったので、智香は露木にバイオリンをもう一度弾いてもらいました。「素敵!ありがとう!また、聞かせてね!」ちょうど、露木の父親が迎えに来ました。「ああ、秀樹。バイオリン久しぶりだな。私も久しぶりに弾きたい所だけど、二人共帰ろう。智香ちゃん。秀樹と同じ高校なんだね。また、よろしくね。」笑顔で父親に挨拶されて、車に乗り込みました。「ありがとうございました。」と、お礼を言って二人は帰りました。「いい誕生日だったね。去年は私が風邪をひいたから、行けなくて残念だったの。」「そうだったね。そんな事もあるよ。さぁ、カバンの中を片付けないとね。」洗濯したり食材の残りを片付け、一息つきました。「秀君、ちょっと疲れちゃった。お昼ごはんは、うどんでいいかな?」「うん。僕も手伝うよ。」仲良くうどんを食べて「あ!そうそう!秀君のヌード写真印刷してね。」「うん。印刷するね。」印刷が終わり智香は大興奮しました。「いやーん!さっそくの朝勃ち秀君!写真であらためて見ると、すんごいおっきくて立派!こーんな凄いのが、入っちゃうんだね!あとは、肉体美ね。うっとりしちゃう。秀君はいい体してるね。こんな体に抱かれてるのね。」「聞いていて、恥ずかしいよ。あんまりじっくり見られると照れるよ。」「やっだ!秀君も私のヌード写真をじっくり見てるでしょ?」「う、うん。そりゃまあ隅々まで見てるけど。」「じゃあ、おあいこね。私のアルバムに入れよっかな!」「いやあ、それは危険だよ。こっそり隠してね。」「うん。どこに隠そうかなー。あ!卒業式にたくさんもらった、ラブレターに入れようかな。」「え?ラブレター捨てないで持ってるの?」「うん!記念よ!それに一生懸命に書いたと思うから、捨てちゃうのなんだか、可哀想だし。」「智香は優しいね。そんな所も好きだし可愛いよ。」「エヘヘ。ありがとうね。そう、人生初にもらった、高橋君のラブレターに決定!」

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