
ラズベリーの恋
第65章 家族旅行
「ここが部屋だぞ。」お父さんが鍵を開けたの。うーん!畳のいい香り!広めのお部屋だー!そしたらね、お姉ちゃんが「ええ!お父さん。まさかこの部屋で全員寝るの?やーだ!セックス出来ないじゃない!ねー!隆志!」「おお、梨香。遠慮なくやっていいぞ。お父さんは飲んだら寝るからな。朝までやりなさい。」お姉ちゃん、ちょっと不機嫌そう。私は秀君をチラッと見たら、やっぱりがっかりしてるよ!荷物を置いていたら、お父さんが突然「ほら!みんな凄いぞ!」と奥のふすまを開けると、びっくり!露天風呂があるの!「わぁっ!いいですね。智香、二人で入ろよ。」秀君、嬉しそう!「お父さん、秀君と入ってる時は覗かないでね!」「お父さんはそんな趣味はないぞ。お父さんもお母さんと入るぞ。」「隆志ー!ここでセックスしようよ!」「え?梨香は声が大きいからな。我慢出来る?」お姉ちゃんカップルもラブラブだなー!「この部屋の露天風呂は洗い場がないみたいだな。大浴場にも露天風呂があるぞ。みんなで風呂とするか。」お父さんも張り切ってるよ!当然だけど、男性と女性に別れて、大浴場に行ったの。服を脱いでいたら、お姉ちゃんが大きな声で「ゲゲ!智香!あんたパイパンしたの?アソコの毛がないじゃない!」「やー!お姉ちゃん声大きい!恥ずかしいよ。見ないで。」「見ないでって、丸見えじゃない!やっぱり、あんた達変態!よく、旅行前に剃ったねー!信じらんない!」お姉ちゃんに言われて、すっごく恥ずかしくなって、タオルで隠したよ。はー!露天風呂は極楽!美人の湯かー!お肌スベスベになる!「そろそろ二人共上がるわよ。」お母さんに言われて上がったの。部屋に戻ると、男性達はもう帰っていたよ。「おい、智香。秀樹君のアレは立派だったぞ!隆志君、驚いたな。」「あ、俺は普通サイズだけど、秀樹君には負けたなぁ。」「うわー!やっぱり?凄そうと思ってたけど、やっぱりね!そりゃー智香も気持ち良すぎて離れられない訳ね!」「やだ!お姉ちゃん!それだけじゃないもん!失礼ね!」「いやあ、僕、恥ずかしかったよ。お父さんがしゃがんで眺めるから。」「秀君、まじ?いやん!お父さんの変態!」「なにが変態よ!お父さん、智香なんてアソコの毛を剃ってたのよ!いやらしい!」「秀樹君、剃るといいのか?」「はい、お父さん。小さい子にいけない事をしているみたいで、興奮しました。」「梨香もする?パイパン。」
