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ラズベリーの恋

第65章 家族旅行

「気分変えて、四人でトランプしようよ!」智香はトランプを出して来ました。笑いながら楽しくトランプしました。「そろそろ、眠くなっちゃった。お姉ちゃん、私寝るね。」「うん。おやすみー。」露木も智香と一緒に布団に入りました。キスをして眠りました。朝、目を覚ますと父親と母親が部屋の露天風呂に入っていました。上がってくると「お前達も朝風呂はいいぞ!」と、ご機嫌です。旅館の人が来て、布団を片付けて、朝食の準備です。ご飯はおひつに入っていて、お代わり自由です。露木は食べるので、ご飯を2杯お代わりしてました。「ねー!お父さん。昨日の夜秀樹君の勃起したのを、見たよ!すごーい!太くて長くて大きかったー!」「梨香も智香もやったのか?」「お父さん、寝たしそりゃーしたよ。ねー!智香。」「お姉ちゃん、なんでも報告しなくていいから!」「智香がね、してる所を覗くから仕返ししたんだ。」「お姉ちゃんのエロい声が聞こえてくるし、しかも長いし!待ちきれなかったの!ねー秀君。」「確かに長かったです。」「私達は3回続けてするんだもーん。」「ああ、そうだったな、梨香は続けるとか言ってたな。」「お父さん、覚えていた?露天風呂でするって、ちょっとしたあおかんじゃない?興奮した!ねー!隆志。後でもう1回する?」「梨香は声が出るから、ダメ!また今度ね。」「あーん。残念!」朝食が終わって、帰る身支度したよ。「みんな、忘れ物はないか?」お父さんが部屋のチェックをして、精算を済ませてレンタカーに乗ったの。「このまま帰るのは勿体ないから、どこか観光名所でも寄るか。」ちょっと、観光してお土産を買って帰ったよ。なんとか家に到着して、隆志さんも秀君もお父さんにお礼を言って、解散したわ。秀君と二人の家に着いて、ソファーで寛ぎながら、コーヒーを飲んでおしゃべりして、夕食は親子丼でいっかーなんて話して、秀君が抱きしめてキスしたの。そのままセックスしちゃった!かばんの片付けをして、夕食を作ってお風呂に入って、壁にかけてる高校生の制服を眺めたの。秀君がそばに来て肩を抱いて「あさってが入学式だね。僕達、高校生になるんだね。」「秀君と同じ高校に行けるのが、楽しみよ。やっぱり野球部に入るの?」「うん。智香は部活は?」「前からやってみたかったんだけど、茶道部ね!無かったら、華道部かな。」「いいね!智香のイメージにピッタリだよ!」「あはは!」

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