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ラズベリーの恋

第10章 体育大会

「秀君、凄くしたくなる時があるの。私、変かな?」
「女の子だって、そんな気持ちになるのは、普通なんじゃないかな?」「そう?良かった。普通なんだ。秀君に言われると安心するよ。」ふと、キョロキョロ辺りを見回して見ました。誰もいないです。二人はたっぷりキスしました。「秀君、もう私のアソコ濡れちゃった。凄くしたいよ。」ここの公園の奥は林になっていて、もう薄暗くなっています。「智香、あっちの林に行かない?」と露木は誘ってみました。二人で林の中に入ると、木がうっそうと生い茂って、一目につかないようです。木に智香がもたれ、キスをしながら露木は智香の胸を揉んで、パンツの中に手を入れてみました。もう、グッショリ濡れています。露木は指を奥まで突っ込んで、グチュグチュしました。智香は堪らなくなって「あ!ああん!気持ちいい!イっちゃいそう。ああん!イク!イク!イク!」と、智香はがくがくしました。智香に木に掴まってもらい、露木は立ちバックで智香の中に入れていきました。はああん!と
智香はのけぞり、露木はガンガン突いてきました。
「ああん!秀君!久しぶり気持ちいいの!ああん!やん!イっちゃう!イっちゃう!イク!イク!イク!」
と叫びがくがく崩れました。露木は智香の中から抜いて、木陰に射精しました。「はあっ!はあっ!」二人は木にもたれて抱き合いました。「秀君、好き!」「智香、着けないで入れちゃったよ。持って来てなかったし。外で出したけど。大丈夫かな?」「私、もうすぐ生理なの。大丈夫だと思うよ。」「そっか、良かった。生でするとむちゃくちゃ気持ち良くて。」「そうなんだ。違うんだね。」また、二人はキスをして、すっかり暗くなったので急いで帰りました。
智香は家に帰り、トイレに行くともう生理が始まりました。さっきの刺激で、きちゃったのかな?と思ってメールに、秀君生理きたよ!と送ったら、ホッとしたと返ってきました。私の体の事、心配してくれてるんだ。と、智香は嬉しく先ほどのセックスを思い出して、あれが「あおかん」ってゆうのかな?なんて考えてました。走って汗をかいたし、お風呂に入ろうとお風呂場に行きました。家族と夕食を食べながら、リレーで一等になったよ!と話して姉に「あんた、ちっちゃい頃から逃げ足速かったもんね!」なんて言われて、もー!お姉ちゃん!なんて言いながらワイワイと、賑やかな夕食でした。

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