テキストサイズ

ラズベリーの恋

第31章 二人でホテル

次の日、二人はちょっと大人っぽい服装で、出かけました。「ね、秀君。私達何歳くらいに見えるかな?」
「どうだろうね。」「私、こっそりお姉ちゃんのお化粧使って来ちゃった!メイク変じゃない?」薄化粧だけど、ピンクのアイシャドウにマスカラ、ピンクの口紅を塗っていました。「智香、色っぽいよ。ぐっと大人っぽくなるね。」「ね、どのホテルにする?」「じゃあ、あの白いホテルにしようか。」二人は手を繋いで、ドキドキ緊張しながら、入りました。お部屋を決めるパネルがあり、どの部屋にするか相談して、エイッとボタンを押しました。部屋に入り二人で「はー!緊張したー!君達、中学生じゃないか?なんて捕まったら、どーしようかとドキドキしたよ。」「ホッとしたら、喉が乾いたよ。」と、智香が扉を開くとそれは冷蔵庫ではありませんでした。「ねー!ねー!秀君!なんかあるよ!」え?と露木が見に行くと「ああ、おもちゃだね。へー。色々あるんだな。ね、何か一つ買ってみる?」「ええ!あれよね、大人のおもちゃだよね。私、見たことないの。どれどれ?」「智香、これ買ってみる。」と、いきなり露木はボタンを押して出てきたのは、ピンクローターでした。「やん!買ったの?秀君、これ使うの?ふーん。小さくて、可愛いね。そうそう、喉が乾いていたんだ。」今度こそ、冷蔵庫を開けてジュースを飲みました。二人であちこち、扉を開けてみました。「見て!見て!発見!アハハ!」「何かあったの?」「ジャーン!コスプレ!色々あるよ。ナースの服やスクール水着にブルマー?今どき?ブルマーなんて、履いたことないよ。あ、エッチな水着もあるし。ね、秀君。私に何着て欲しい?」「いやー。智香としに来たのに、探検ごっこになっちゃったね。」「いいじゃない?ここでしか、出来ないからね。楽しもうよ。」智香はパッと服を脱いで、次々コスプレしました。「どれが一番萌える?」なんて、ポーズを決めて露木に聞きました。「その、エッチな水着かな。胸が半分出てるし、で、ほら下が別れてて水着着たままでも、出来るようになってる。」智香はその真っ赤なエッチな水着を着ました。「ねぇ、これ着たまましようよ。」「うん。なんか興奮してきた!」
露木は裸になり、ベッドに横になりました。久しぶりにたっぷりキスをして、片方出ている胸を揉んで乳首を吸いました。「ああん!秀君。気持ちいい!ああん!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ