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ラズベリーの恋

第30章 退院

「あ!智香。もう出ちゃいそうだよ。」「あ!ハアッ!」智香は口の中で思い切り射精した、露木の精液を飲み干しました。「ああ、智香。ありがとう。気持ち良かったよ。」「秀君、すんごい出たね。」にっこり笑って、抱きしめ合いました。「秀君の、大きな胸の中、久しぶりよ。幸せ!」コンコンと、ノックされたので、二人は離れると母親がコーヒーを出して来ました。「ありがとうございます。」智香がお礼を言うと「智香ちゃん、ゆっくりしていってね。」と、笑顔で出て行きました。二人でコーヒーを飲みながら「明日はどこのホテルに行くの?」と智香は聞いてみました。「そうだな。やっぱりホテル街かな。」「なんだか、楽しみだね。私のお姉ちゃんなんか、週に4~5回彼氏とセックスしてるんだって。彼氏さんがね、1人暮らししてるから、その点いいんだって。でね、1度に3発するんだって!」「智香のお姉さん、やるなー!彼氏さん、凄いね。智香も、あれかな。その、やっぱり、そのー。したい?連続3発。」「や、そーじゃないけど。なんだか、そんな話しを聞いたから。でね、3箱千円のコンドームを買ったんだって。そしたら、お父さんそんな安いの破れないか?なーんて。おっかしいよね。で、お姉ちゃんが3箱なんて、すぐ無くなっちゃう!って!アハハ!」「智香の家族って、オープンだよね。僕の家族はどう、思ってるんだろう?別荘で2泊しただろ。彼女と二人きり。当然、バレてるよね。なんかやだなー!今ごろ秀樹は何してるんだろう、なんて話題になってたのかな?あー。恥ずかしくなってきた。うちはそんな話しはしないから、僕がいない間に何を言われてるか、不安になってきたよ。」「秀樹も、大人になったな、なんて言われてるんじゃない?ウフフ!」秀君、顔が赤くなって、可愛い!ああ、久しぶりに胸キュンだよ。あーん!苛めたくなってきたよ!「秀樹は、どうやってセックスを覚えたんだろうな?パソコンで、エッチな動画でも見てるのか?どれどれ、履歴を確かめてみよう。なんて、チェック入ってるかもよ。」智香はチラッと、パソコンを見ました。「ひーで君!スイッチオン!」と、パソコンを付けて見ました。「あー!智香!待ってよ。見たいの?えー。どうしようかな。」露木は仕方なく、いつも見てるサイトを開いて見せました。「うわっ!ヤダー!もろ、AV?モザイクかかってる!すごい!すごい!やらしいー!いやーん!」

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