
ラズベリーの恋
第33章 2回目の夏休み
3組に別れて、それぞれのお部屋に入ったの。私は秀君と。と、ゆー事はセックスOKって事?いやん!私達も公認の仲なんだー!まぁ、別荘に行った時点で、公認の仲よね。秀君とお部屋に入ったら、とても広くてしかもダブルベッド!ワハ!ちょっと恥ずかしくなっちゃった。だって、ホテルを予約する時点で、秀君と私は一緒に寝る、を前提の予約だからね。秀君に聞いてみたの。「ねぇ、カップル3組に別れて、ダブルベッドって知ってた?」「ああ、親父がねお前達カップルも一緒に寝るんだろ?ベッドはダブルでいいな?って聞いてきたから。僕もそれでいいよ、と返事しておいたよ。」「お兄さんカップルもそうよね?」「ああ、そうだよ。どうして?」「いや、私達中学生なのに、なんだかセックスOKよ!好きなだけしていいわよ!って感じで、ちょっと恥ずかしいなーなんて。」「アハハ!気にする事ないよ。僕達、愛し合ってるんだから。いいんだよ。」と、秀君キスしてきたの。「智香、僕も箱買いしたよ。3ダース持って来たよ。」「そんなに秀君、するの?」「わかんないよ。智香が欲しくて堪らないんだ。それに、あれ持って来たよ。」「まさか、ローター?」「正解!あ、智香見て!」「わぁ!海が綺麗!空も海も日本とは、色が違うね!そう、秀君、今からどうするの?」「話してなかったね。夕食意外はそれぞれのカップルの自由行動なんだ。もう、お金はもらってるんだ。観光とか遊んだりお昼ご飯なんかは好きにしていいんだ。でも、せっかくの家族旅行だから、夕食は揃って楽しく話ししながら、食べる事になったんだ。」「じゃあ、夕食まで秀君と二人きり?」「そうさ。楽しい思い出にしようね。」秀君は私を抱きしめて、キスしてきたの。「智香。したくなってきたよ。いい?」私はうなずいて、ベッドに行ったの。3回セックスして、秀君とショーを見に行く事になったの。見終わったらそろそろ、夕食の時間がきたから、お店の前で集まってみんな一緒に入って、夕食を食べたの。ステーキが大きくて、お腹いっぱいになったよ。お兄さんカップルも仲良さそうで、幸せいっぱいって感じだったよ。部屋に戻って、明日の予定を立てたの。海で遊ぶ事に決定!秀君が全部予約をしてくれたの。そして、秀君が後ろから抱きしめてきて「智香。愛してるよ。」そう言ってベッドに行って、セックスを5回して私も「秀君、愛してる。」とキスして手を繋いで寝たの。
