
ラズベリーの恋
第34章 2年生の2学期
さっそく、席替えしたよ。あ~れいちゃんと離れちゃったよ。残念!そうしたら、隣の席の子が話しかけてきたの。「早瀬さんよね。私、ゆみ。よろしくね!」
「うん!よろしくね!」ゆみさんって、大人っぽくて綺麗だなー。なんて思ってたの。休み時間になって、
ゆみさんが話しかけてきて「ねぇ、早瀬さんって、野球部の人と、付き合ってるんでしょ?」「うん。そうだよ。」で、秀君の話しで盛り上がってると、れいちゃんが来たの。「あ!れいちゃん。隣の席のゆみさん。」「よろしくね!」と、れいちゃんもニコニコしたよ。「ね、私達仲良くしない?私の事、ゆみちゃんって呼んでね。」「うん!友達、多いほうが楽しいよね。」れいちゃんも、大賛成!「ね、れいちゃんも、彼氏さんいるの?」「うん。夏休みからお付き合いが始まったばかりだよ。」「ゆみちゃんも彼氏さんいるの?」「うん!私も、夏休みからお付き合いしだしたの。」「じゃあ、三人共恋愛中だね。」すっかり意気投合になったよ!「れいちゃんは、大学生の彼氏さんなんだ~!」「わぁ!いいな。憧れるな~。」「で、ゆみちゃんは?」「同じ、体操部の中井君。」「え?あの中井君?」と、智香は教室のすみで、賑やかに男友達と話してる中井君を指差しました。「そうそう。」
「へぇー!同じクラスでいいね。」と、智香は羨ましそうに言いました。「で、中井君とは?もういい感じなの?」と、れいちゃんが聞いてきたよ!れいちゃん鋭いからね。「えっ!うん。もう大人の関係よ。」中井君、手が早いもんねー。と智香は思いました。「私、前に彼氏がいたけど、別れたの。で、中井君が誘ってきて、もうその日のうちにそんな関係に。中井君とは毎日よ。」「えー!凄いね。いったいどこでしてるの?」れいちゃんが食い入るように聞いてきた!「いつも、カラオケで。」「お店の人に気付かれない?」
「今の所大丈夫なんだけど。」智香は「ちゃんと避妊してる?」と、心配で聞きました。「それが、しないのよ。」「えっ!どうしてるの?」と、れいちゃんが聞いてきたよ。「あの、外だし?してるのよ。」「へぇ!大丈夫なのかな?」れいちゃん心配そう。「私はちゃんと着けてくれるよ。」と、智香は言いました。
「れいちゃんは、これからなのよね。」れいちゃんは照れ笑いしたよ。「れいちゃんの初体験の話しが、早く聞きたい!」「やーだ!智香!まだまだだよー!」
「うん!よろしくね!」ゆみさんって、大人っぽくて綺麗だなー。なんて思ってたの。休み時間になって、
ゆみさんが話しかけてきて「ねぇ、早瀬さんって、野球部の人と、付き合ってるんでしょ?」「うん。そうだよ。」で、秀君の話しで盛り上がってると、れいちゃんが来たの。「あ!れいちゃん。隣の席のゆみさん。」「よろしくね!」と、れいちゃんもニコニコしたよ。「ね、私達仲良くしない?私の事、ゆみちゃんって呼んでね。」「うん!友達、多いほうが楽しいよね。」れいちゃんも、大賛成!「ね、れいちゃんも、彼氏さんいるの?」「うん。夏休みからお付き合いが始まったばかりだよ。」「ゆみちゃんも彼氏さんいるの?」「うん!私も、夏休みからお付き合いしだしたの。」「じゃあ、三人共恋愛中だね。」すっかり意気投合になったよ!「れいちゃんは、大学生の彼氏さんなんだ~!」「わぁ!いいな。憧れるな~。」「で、ゆみちゃんは?」「同じ、体操部の中井君。」「え?あの中井君?」と、智香は教室のすみで、賑やかに男友達と話してる中井君を指差しました。「そうそう。」
「へぇー!同じクラスでいいね。」と、智香は羨ましそうに言いました。「で、中井君とは?もういい感じなの?」と、れいちゃんが聞いてきたよ!れいちゃん鋭いからね。「えっ!うん。もう大人の関係よ。」中井君、手が早いもんねー。と智香は思いました。「私、前に彼氏がいたけど、別れたの。で、中井君が誘ってきて、もうその日のうちにそんな関係に。中井君とは毎日よ。」「えー!凄いね。いったいどこでしてるの?」れいちゃんが食い入るように聞いてきた!「いつも、カラオケで。」「お店の人に気付かれない?」
「今の所大丈夫なんだけど。」智香は「ちゃんと避妊してる?」と、心配で聞きました。「それが、しないのよ。」「えっ!どうしてるの?」と、れいちゃんが聞いてきたよ。「あの、外だし?してるのよ。」「へぇ!大丈夫なのかな?」れいちゃん心配そう。「私はちゃんと着けてくれるよ。」と、智香は言いました。
「れいちゃんは、これからなのよね。」れいちゃんは照れ笑いしたよ。「れいちゃんの初体験の話しが、早く聞きたい!」「やーだ!智香!まだまだだよー!」
