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ラズベリーの恋

第38章 同棲生活を

露木は恥ずかしくて、サッと布団で隠しました。「秀君、してたよね。見ちゃったよ。」「ええー!恥ずかしいなぁ。もう、我慢出来なくてつい。」と、しょげてしまいました。「秀君、見せて。」と、智香は布団をめくりました。もう、ギンギンです。智香は根元を掴んで、くわえてしゃぶりました。「あっ!智香!」
かなり溜まっていたので、露木はすぐに射精してしまいました。智香はゴックンと飲み干して、露木の頬を撫でました。「すまない、智香。僕、ここに来ると決めた時から、智香を求めないでおこうと、誓って来たのに、ごめんね。」「ううん。今までよく我慢していたね。じゃあ。決めた!毎日、秀君をしゃぶっちゃう!お願い、させてね。」「僕ばかり、気持ち良くなって、いいの?」「うん。私は毎日秀君とキスして、手を繋いで寝るだけで、幸せよ。」「うん。ありがとう。僕も幸せだよ。」二人は満ち足りて眠りました。そうしているうちに、体育大会は終わり、少し秋らしくなって来ました。中間テストの勉強を必死にして、二人共いい成績を取れました。「テスト、終わったし、週末はどこに行く?」と、露木が聞くと智香は「うん。あのね、ホテル。」「え!いいの?智香、大丈夫?辛くなったりしない?」「うん。大丈夫。秀君と愛し合いたいの。」「うん。わかった。じゃあ智香の事、思い切り抱くね。」二人は前に行った、白いラブホテルに入り、何度もセックスを楽しみました。「ねぇ、智香。前より胸がさらに大きくなったんじゃない?」
「あ!秀君鋭い!ワンサイズ大きめのブラを買ったの。前のがきつくなっちゃった。」「あのー。前々からして見たかったんだけど、していいかな?あの、パ、」「あっ!もしかして、パイズリ?」「うん。ローションあるかな?」探したら、売ってました。「やーん!ローション冷たい!うわっぬるぬるのねばねば!」
智香の豊かな胸に挟んでもらって、露木は腰を降りました。「ああ!ぬるぬるしてて、気持ちいいよ。」ほどなく射精して「やっぱり、智香の中でしたほうがいいね。」と、もう一度セックスして、満足しました。
二人は帰ろうと、精算していたら隣にいたカップルと、目があってしまいました。「あ!れいちゃん!やだ。こんな所で会うなんて、恥ずかしい!ま。またね!」と、そそくさと出て行きました。「びっくりしたね。秀君!」「僕達、さっきまでしてました状態だもんね。恥ずかしいね。」

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