テキストサイズ

あの日私は死の書と契約した

第2章 2契約

壬「お前の血をわしが飲めば契約成立する」



舞「はっ?それだけ?」




壬「あぁそうだ」






舞「血っていうのは私が血を出せばいいの?」




壬「そうだ」




私はペンたてにささっているカッターを取り出し右手を出し勢いよくスライドさせた。




ガッ!



私の右手からは、血がドクドクと出てきた。




舞「はい」



壬「んっ」



壬は私の手をとり勢いよく吸い付いた




舞「んっ、、、」




ジュッジュルッ



音を、たてながら血をどんどん含んでいく壬。



舞「まだッ?、、、」





壬「まだだ、、、ジュッ、、、」





私は段々と力が抜けていく。
それを壬がふっと笑いながら支えた。




壬「感じたのか?ハァ、、、血を吸われて、、、」





舞「!!、、、感じて、、、なんか、、、」






壬「ふっ」





私は壬が血を吸い終わるのを我慢しながら待っていた。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ