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First Love

第10章 俺が守るから…

気づいたらみんな泣いていた。

初めてのコンサート

こんな最悪な日になると
思わなかった…

潤「俺たちめちゃくちゃ売れて
トップになってそいつを見返してやろうぜ。
あの時あんなことしなきゃよかった
って後悔させてやろうぜ。」

智「そうだよ。
俺たちに残された道はそれしかない」

翔「そぅっ、、だねっ

ヒック…

5人で嵐なんだって
見せつけてやろう!」

和「うん、そうだよ。
こんなとこで挫折しちゃいけない。
まだまだこれからだよね。」

まーくん…
あなたはこんなにも愛されてるよ

みんなあなたのことが
心から好きなんだ…

好きの意味はそれぞれ
違うかもしれないけど
あなたを想ってることは
みんな同じ…

だから安心して
ここが俺の居場所だって
思っていいよ。

なにも遠慮しなくていいんだよ。

まーくん、、

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