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First Love

第1章 出会い

和「よっ、大丈夫か?」
雅「ふぇ? あ。うん...」
和「まあ気にすんなよ」

そうゆうとあいつはとびきりの笑顔で

雅「ありがとう」

と言った。

ドキッ///

何故か身体中が熱くなった。

俺は慌てて
「じゃあな。」
それだけを言い残してそそくさと足速に家に帰った。

和(なんだったんだろう…今の気持ち。)

俺は何故かすごくモヤモヤした気持ちになった

もっとあいつを知りたい
もっと笑わせてみたい

気づけば電車の中で考えるのはあいつのことばかり…

和「名前...聞いときゃよかったなぁ」

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