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First Love

第6章 嫉妬


雅「確かに最近翔ちゃんと
ばっかり喋ってたね。
ごめんね、、
でも、和の誕生日プレゼントを
選ぶのを翔ちゃんに
付き合ってもらってたんだ。
サプライズしたくて、、

だから翔ちゃんとは
何もないし、俺はいつも
和だけしか考えてない...」

和「まーくん…
俺のために、、

でも寂しかった。
翔ちゃんと楽しそうに話しているのを
見るの凄く辛かった。」

雅「ごめんね。辛い思いさせて。」

和「ううん、俺の方がごめん
勝手に勘違いして、、」

雅「仲直りのチュウする?」

和「えっ、ここファミレスだよ?
みんな見てる」

雅「そうだね (笑)
和の家まで送るよ。帰ろ?」

和「うん。」

ずっとモヤモヤしてた事が
まーくんに会うだけで
すっと無くなる

俺にとってまーくんは
精神安定剤

もうまーくんなしでは
生きられないくらい大好きなんだ。

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