テキストサイズ

妄想girls

第1章 兄系店員にやられて

そして…

キスをされた。

甘く、深く、長いキスだった。

私の口のなかに藤江の舌が入ってきて、絡み合う。

「んっ…ふぁ…」

初めてのキスは濃厚だった。

「藤江さん…なんで…?」

「なんでって、好きだからだけど?それと、慶人って呼んで」

好きだから…

私も大好きだよ。

慶人は私の首に顔を近づけて、チュッと軽くキスした。

何度も何度も

その度にビクンと体が反応した。

「んっ…」

そして、私の制服を脱がし始めた。

ボタンをひとつひとつ丁寧にとっていく。

「慶人…なにしてんの…?」

シャツのボタンを全て取ると、胸のあたりをまたキスをし始めた。

「慶…人…ひゃ…」

そして、ブラをとり胸を揉んだ。

それは優しく激しいものだった。

「気持ちいい?若成?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ