
楽曲名未定
第3章 ☆要求 ジェイソン目線
「さ、ズボンとパンツを脱げよ」
トイレの狭い個室に二人で入ると、ブライアンはローターの電源を付けたり切ったりを繰り返しながら言った。
無機質な機械の音が、快感を与えるだけの音が、俺の脳に直接響く。
「さっさとしろ」
ブライアンはしかめっ面をしていた。
俺だって抵抗出来る力とか、色々ある。だけど、何故か、ブライアンの前ではどうしても何も出来なくなる。
どうやらローターはリモコンで動くらしく、ブライアンはリモコンをふざけているかのようにカチカチと鳴らしている。
「う、うう……」
もう駄目だ。
ブライアンのことを突き飛ばして、この狭い空間から出ることは出来る。だが、こんなブライアンが好きだからそんなことは出来ない。
やっぱ、俺ってマゾなのかも。
俺は大人しく従い、ズボンとパンツを脱いだ。
「で、とりあえず尻こっち向けろ」
「……っ」
大人しく、トイレに手をかけてブライアンに尻を突き出すようにする。
すると、ブライアンは口の中に指を入れてから、俺のアナルに入れて、解していく。
「ん……っ!」
人は居ないとわかっていても、念のためと思い、口を固く閉じる。
ブライアンはちょっとつまらなさそうに眉を潜めた。
トイレの狭い個室に二人で入ると、ブライアンはローターの電源を付けたり切ったりを繰り返しながら言った。
無機質な機械の音が、快感を与えるだけの音が、俺の脳に直接響く。
「さっさとしろ」
ブライアンはしかめっ面をしていた。
俺だって抵抗出来る力とか、色々ある。だけど、何故か、ブライアンの前ではどうしても何も出来なくなる。
どうやらローターはリモコンで動くらしく、ブライアンはリモコンをふざけているかのようにカチカチと鳴らしている。
「う、うう……」
もう駄目だ。
ブライアンのことを突き飛ばして、この狭い空間から出ることは出来る。だが、こんなブライアンが好きだからそんなことは出来ない。
やっぱ、俺ってマゾなのかも。
俺は大人しく従い、ズボンとパンツを脱いだ。
「で、とりあえず尻こっち向けろ」
「……っ」
大人しく、トイレに手をかけてブライアンに尻を突き出すようにする。
すると、ブライアンは口の中に指を入れてから、俺のアナルに入れて、解していく。
「ん……っ!」
人は居ないとわかっていても、念のためと思い、口を固く閉じる。
ブライアンはちょっとつまらなさそうに眉を潜めた。
