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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第9章 修学旅行当日Ⅱ




「んっ…先生…」


ただでさえ熱であついのに…キスで余計に身体が熱くなる


先生は唇を離すと、くすっと笑う


『こんなことしたら余計に熱あがるよな』


先生は立ち上がってわたしの頭を撫でる


「あ…」


そっか、わたし熱あるんだった…


キスしちゃったら先生にうつっちゃうよね…


でも……


「もうちょっと…」


『ん?』


「もうちょっとだけ側にいてください…」



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