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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第9章 修学旅行当日Ⅱ




先生は笑いながらベットに腰掛ける


『…お前それわかってやってるの?』


「へ?」


先生がベットに座っているわたしを抱き寄せる


その時


ピンポーンと部屋のベルがなった


「ええっ!きっと保健室の先生だっ!」


わたしは大慌てで先生に布団を被せた


『えっ俺ここに…』


「保健の先生のことは今追い帰すんでそこに隠れててくださいっ!」


わたしはおそるおそるドアを開けた

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