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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第10章 秘密の関係



階段をあがると先生はなんの躊躇もなくわたしの部屋に入った


「ちょ、まって…」


先生はベットに座り、隣をぽんぽんと叩く


いやそれわたしのベットなんですけど…


とりあえず隣に座ると先生はわたしをじっと見つめる


「…ん?」


『あっ』


先生は部屋のドアを指差す


「なに?」


指差す方向を見てもなにもなかった


「なんにもなっ、!?」


ドアから先生の方に向き直すと唇が重なった


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