テキストサイズ

先生とわたしの絶対に秘密な関係

第5章 はじめての感情


・・・・・・・・・・・

帰宅してからさっさと夕食と入浴を済ませて2階の自分の部屋にこもる


なんで心の声を口に出しちゃったんだろう…


でもそれにしても何事も無かったかのようにするのはひどくない!?


さっきから後悔と怒りの繰り返し…


24時を過ぎたころ


階段を上がる音が聞こえてきた


この時間はもう母も遥香さんも寝てるはず…


まさか…先生?


隣の部屋から荷物を降ろすような音が聞こえる


やっぱり…先生帰ってきたんだ…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ