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タヌキポエム

第47章 秋

読書の秋。官能小説を読んで身悶えるか。
エロ小説を題材に読書感想文は失格ですか❓
めでたく職員室呼び出しが決定しました。

映画鑑賞の秋。エロ映画でも見て興奮するか。
映画の価値は濡れ場の質と量で決まる。
エロビデオ鑑賞なら秋と言わず毎晩してるかな。

性欲の秋は食欲の秋。精のつくものを美味しくいっぱい食べてせっせと励むか。
しかし、毎晩自家発電は虚しいぞ。

芸術の秋。ヌードの絵や彫刻を鑑賞するか。堪能しよう。ヌードって男のぺニスはかなりリアルに表現されているが、女のお股はオブラートに表現されている。
芸術の世界も男女不平等ですか。
ヌードデッサンの企画に行ってみたいけど、風俗行くより高いらしい。芸術の壁は厚くて高いものだ。

哀愁の秋。寂しい夜は布団に入り、自分を愛して慰める。そしてまた寂しくなった。ひとりぼっちの夜。

音楽の秋。数多くの音楽の祭典が催される。
エッチな替え歌もよろしく。ネタは尽きたけど。

少し肌寒い秋。秋が深まるに連れて女のコの露出が少なくなっていくのはやはり寂しいな。
この寂しさこそ本当の哀愁なんだと悟った。

栗が美味しい秋。栗拾いに行ったら栗鼠が出てきました。おお、何と芸術的な表現だろう。
いい絵だね。

秋刀魚の季節の秋。いや、さんまの季節は年中無休。エロもネタもトークも上には上がいるとさんまの番組を見て思い知ったな。
それでもその高みを目指すタヌキは無謀なる限界チャレンジャー。

スポーツの秋。スポーツ観戦はうひひ。
揺れるおっぱい、キュートなお尻。
ボールの行方よりも胸で弾けるボールに目がくぎ付けだよ。一瞬も見逃せない。
ブルマの復活を切に願う。

松茸の美味しい秋。
お嬢さん、ボクの松茸を堪能しませんか。
上のお口でも下のお口でもお気に召すままに。
美味しいよ、栄養あるよ。
ところで、松茸って昔は安かったけど、段々と価値が高騰したんだって。
ボクの松茸の価値は貴女の市場価格。

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